813系特集(福北ゆたか線) [shunの出来事]
みなさん、こんにちは。
気がつくとサボっておりました。久々の更新になります。
先日の日曜日(8/18)に母校の同窓会へ行ってきました
といっても、自分達の学年の同窓会です
久々に、クラスメート(1組)や2組の同級生と再会しました。
同窓会では現在の近況報告を行いました
元気そうで、みんな作業所や施設へ通所して仕事を頑張っているようです
今回の同窓会は2,3名ほどが欠席しただけで、ほとんどが出席してくれました
次回の同窓会は、来年の同じ8月のお盆明けにする予定です
楽しい同窓会でした
さてさて、本題へいきたいと思います。
特にネタが無くて、何を書こうかと迷っていましたが・・・
前回外出に行った事で、他に書けそうなネタがあったのでその記事を公開します
今回のネタは、福北ゆたか線813系の特集です。
毎回、外出の度にお世話になっている福北ゆたか線です
博多から篠栗まで、乗車した813系がいつも違うことに気付きました
私がほとんど利用している813系は、100番台しか乗ることありませんが。
この日の帰りは、珍しく200番台でした
気が付いたことはそれだけじゃありません
<福北ゆたか線・813系200番台>
車両の前面に注目してみると分かると思いますが、
運転席窓の下に普段は見ることのない813のマークが付いていました
813のマークは、主に鹿児島本線を走っている813系だけに付いています。
<南福岡電車区所属の813系>
鹿児島本線を走る813系はご覧のように赤色です
やはり813のマークも付いています。
<篠栗駅にて>
続いて、車内です。
<福北ゆたか線・813系の車内>
<福北ゆたか線・813系の車内>
鹿児島本線(南福岡電車区)の813系とは全く内装が同じです
というのも、元々福北ゆたか線の813系も電化前まで南福岡電車区に
所属していたので変わりないです
続きまして、813系のパンタグラフです。
※一般的な話ですが、電車を動かす為には電流が必要です。
電車が走っている路線には、架線という高圧電線が吊り下げられています
架線から電流を取り入れるには、あるものが必要です。
それは、「パンタグラフ」といいます。
素人の方は、マニアックで何のことだろうか?と思われると思います
鉄道マニアの方は、みなさんご存だと思います。
電車の屋根に付いている「パンタグラフ」から電流を取り入れます。
素人の方々も、お分かりいただけたら幸いです
パンタグラフは2種類あります
下枠交差式、シングルアーム式といいます。
福北ゆたか線用の813系は全車輌、パンタグラフが下枠交差式です。
<813系パンタグラフ>
<下枠交差式パンタグラフ>
813系は、鹿児島本線用含めて0番台から1100番台までの車輌があります
なので、下枠交差式パンタグラフが0番台~300番台。
シングルアーム式パンタグラフが1000番台、1100番台。
続いて、福北ゆたか線用のステッカーです。
福北ゆたか線の813系にはドアの横にステッカーが貼ってあります
<813系のステッカー>
数字が813になっただけで、817系と全く同じ福北ゆたか線用ステッカーです。
813系にステッカーが貼ってあるのは、福北ゆたか線の813系が限定です
そして、ドア開閉用のランプです。
これは全国を走ってる電車や気動車によく付いているやつです
<ドア開閉用ランプ>
電車のドアが開くと、赤いランプが点灯します。
続いて、行き先の方向幕です。
福北ゆたか線用の813系は行き先が黄色になっています。
<813系の方向幕>
この時代に、LED式じゃないことに違和感を感じますがシンプルでいいと思います。
813系1100番台ならLED式の行き先になっています
今回は、813系の特集になってしまいましたが楽しんでいただけたでしょうか
面白くなかったらすいません
では、以上です。
2013-08-17 17:32
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