大相撲春場所・2014 [大相撲]
みなさん、こんにちは。
今回のネタは、23日(日)に閉幕した「大相撲春場所」についてです。
今場所の幕内最高優勝は「大関・鶴竜」でした
14勝1敗で優勝には文句なしの成績でした
その鶴竜ですが、今場所は綱取りへ挑みました。
先場所、横綱・白鵬との優勝決定戦で優勝を逃している鶴竜。
しかし、14勝1敗の好成績で本割でも横綱・白鵬を破っています
それが今場所の綱取りに繋がっているではないでしょうか。
今場所の優勝もそれがあったからこそ、成し遂げと思います
個人的な感想ですが、あまりプレッシャーを感じていないようで相撲内容も安定していました
横綱の昇進は間違いないでしょう
というものの、24日(月)に鶴竜は第71代横綱に昇進しました
27日(木)、土俵入りで締める横綱をつくる「綱打ち」が、午前から、大阪市内の井筒部屋宿舎で行われました
いよいよ鶴竜が、横綱になったんだと実感します。
ついに、来場所から3横綱になるんですね
楽しみです。
綱打ち後は、貴乃花親方(元横綱)の指導の下、雲竜型の土俵入りの稽古が行われました。
雲竜型は、2010年2月に引退した朝青龍以来なんですね
久しぶりに雲竜型の横綱を見ることになります
しかしながら、横綱が3人ともモンゴル人というのは何とも言えないです
日本人力士にもうちょっと頑張ってもらいたいですね
最近は日本人力士の不甲斐なさが目立ってるので、是非とも頑張ってもらいたいですね。
今もっとも期待されるのは「遠藤」ですかね
今の大関である稀勢の里や琴奨菊は、
ちょっとメンタルが弱いので、綱取りは相当厳しいですね
関脇では豪栄道という大関にもっとも近い力士がいます。
今場所は、12勝3敗でした。
鶴竜の影に隠れるような形で、優勝に準じる素晴らしい成績でした。
来場所の成績次第では、大関昇進もあり得ると思います。
豪栄道辺りがやはり期待されると思います
次こそは、日本人横綱を期待したいですね
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